Service Category: 自動応答

お名前を、お呼びしたい。

LPressでは「どんなお名前でお呼びするか」の設定が可能です。

自動応答などでお名前を差し込むときに、ニックネームではなくお客様をいつもお呼びしている名前で呼びかけることができます。

また、差し込みには

  • 『山田』さん
  • 『山田さん』
  • 『山田さま』

など、柔軟な呼びかけ設定が可能です。

ワンクリックで差し込みできます

お名前などは、ワンクリックで挿入することができます。

難しい知識がなくても、お客様に合わせた対応を始めることが可能です。

一斉配信では名前の差し込みは使えません(注意書きも表示されます)。

全員に対して名前で呼びかけたい場合は、絞り込み配信で全員をチェックして配信するようにしてください。

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入力すれば、2022年10月3日までの日数、または経過した日数を表示します。

「あのイベントから、もう7日経ちましたね」という表現も可能です。

1バブルずつ、呼び出す物語。

LPressには「1バブルずつ、呼び出す」というストーリー機能があります。

例えば、キャラクターを分けた会話形式のバブルを作っておいて、それをリッチメニューのタップで呼び出すことで1バブルずつ表示されます。

まるで会話をのぞいているような感覚で1バブルずつ読むことができるので、LINEでの作る物語や、会話形式でのサービス紹介などに使うことができます。

また、ストーリーには自動的に「あと○ページ」というクイックリプライボタンが表示されるので、サクサク読み進めることができます。

CSVでのインポートも可能

ストーリー機能を使うと、何十バブルも設定をすることができます。

1バブルずつ会話を設定していくのは大変なので、CSVでの一括インポートにも対応しています。

クイックリプライが自動的に表示されるので、それをタップすることで呼び出せますが、リッチメニューやカードタイプメッセージのボタンからも呼び出すことは可能です。

100バブルまで試していますが、基本的にはサーバースペックの許す限り無制限にバブルを追加できます。

ただ、あまりストーリーバブルが多いと呼び出すのも大変なので20バブルくらいで1まとまりにしておくことをお勧めします。

1バブルごとに、設定できます

LPressでは、1バブルごとに自動応答で呼び出す時の設定が可能です。

「このバブルは、お得意様には表示したいけれど、一般のお客様には非表示にしておきたい」ということも可能です。

また、「このバブルは、イベント受付が終わる20時までは自動応答で配信をしたいけれど、20時以降は配信せずに、こっちのバブルを使う」ということも可能です。

  • 反応開始の日時
  • 反応終了の日時
  • 反応するタグ
  • 反応しないタグ

を設定することができます。

さらに、ランダム応答の場合は

  • 切り替えるリッチメニュー
  • 追加で表示する自動応答
  • 出現確率

まで設定することもできちゃいます

返信も、タグ付けも。

LPressは「自動返信」ではなく「自動応答」です。

返信をするだけではなく、タグをお友達につけたり、リッチメニューを切り替えたりすることも同時に可能です。

例えば「プレゼント希望」と言ってくれた友達には、プレゼント希望についてのメッセージを返信しながら、リッチメニューを専用のリッチメニューに変えて、さらに「プレゼント希望」というタグをお友達につけることが同時に可能です。

自動応答は、返信しなくても大丈夫。

LPressの自動応答は、キーワードから呼び出すこともできますが、リッチメニューのタップやカードタイプメッセージのボタンタップからも呼び出すことができます。

つまり、「何も言っていないけれど、ボタンをタップしただけ」でも応答を呼び出すことが可能なんです。

自動応答でお名前を差し込むことは可能です。

自動応答は「反応しない人」を決めることができます。

また、反応しないときには、どの自動応答を呼び出すのかを決めることができます。

そっと、伝えたいことがあります。

自動応答の前に、伝えたいメッセージがある時があります。

例えば、「プレゼント希望」というメッセージへの自動応答で、「プレゼントはこちらです」というメッセージを送る時、

「田中さん、先日はありがとうございました!
 その後、お子さんの発表会いかがでしたか?」

と、伝えるとか。

そんな「ちょっと前置き」を一人一人に挿入するのがtinyバブルという機能です。

次回の自動応答の時に、1バブル目に自動的に差し込まれます。

お友達のプロフィールページから消すことができます。

シンプルなテキストメッセージのみとなります。

tinyバブルを入れると6バブル以上になってエラーとなる場合は、挿入しないようになっています。