Service Category: 配信方法

おみくじが作れます。

確率を設定できる機能で、おみくじのようなことを実装できます。

しかも、そのおみくじにポイントをつけることもできます。

例えば、

1ポイントは5%の確率
5ポイントは25%の確率
25ポイントは2%の確率

など、それぞれに出現確率を気軽に設定できます。

また、それぞれに対して自動応答を追加することや、リッチメニューを出し分けることができるので、

「25ポイント!レアカード!おめでとう!」のようなメッセージを追加で表示したりすることもできます。

楽しみながら、みんなに伝えたい!

公式LINEでは1通で3バブルまでの配信なのに対して、LPressを使うと1通で5バブルまで配信をすることができます。

直感的に配信ができるインターフェイスを用意しているので、気軽に一斉配信を行うことができます。

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パワフルな配信ツール!

LPressのメッセージ作成は、バブルを追加したり、並べ替えたりするのが得意。
直感的にバブルを追加していくことができます。

また、ワンクリックで絵文字を挿入することもできるので、一斉配信が楽しくなります!

一斉配信では名前の差し込みはできません。絞り込み配信で全員を選択することで、全員に対して名前の差し込みが可能です。

最短で1分間ごとに配信を行うことができます。WordPressのCron機能を使っているので、あまり頻度が多いとサーバーの負荷が高まってしまうため、1分間に1回を上限にしてください。

また、WP_Cronという機能を使うために、自動処理についてはサーバーなどに詳しい方にご相談いただくか、別途有償のサポートをご検討くださいね。

フォロー不足に気づく機能!

LPressのフレンドゲージは「誰が見込み顧客なのか」を計測する機能ではありません。

むしろ、「誰に対してのフォローアップが足りていないのか」という、運営側の意識に対して働きかける機能です。

フレンドゲージは1日に1ゲージずつ、自動的に減少します。
しかし、チャットをしたり自動応答をしたりすると、すぐにゲージはプラスになります。

この時に減少する1点は、顧客の見込み度ではありません。
あなたが「何もサポートしていなかった人を把握する」という、あなた自身の気づきに対する指標です。

お友達のプロフィールページから変えることができます。

友達登録の段階で、100ゲージが付与されます。

どのリンクをタップしたか、わかります!

LPressのグリーティング・リンク機能は「流入経路分析」のパワーアップバージョンとなります。

どのリンクをタップしたか、または、どのQRコードを読み込んだかを判断して、友達登録後やリンク閲覧後に配信するメッセージを変えることができます。

例えばイベントについてのランディングページに表示されているQRコードを読み取った場合、すぐに「イベントへのご興味、ありがとうございます!」というメッセージから配信を開始することができます。

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「みてくれて、ありがとう!」を伝える機能

「流入経路分析」って聞くと、マーケティングゥ〜〜!! な印象がありますよね。

もちろん、分析も大事だし、LPressでもできるんですが、それよりも大切なのは「みてくれて、ありがとう!」の気持ちを伝えることだと思うのです。

グリーティングリンク機能を使うと、

  • どの自動応答を出すか
  • どのリッチメニューに切り替えるか
  • どのタグをつけるか

などを、一度に設定できます。

例えば、イベントに関するランディングページのグリーティングリンクをタップしてくれた人に対して、友達登録後すぐに「イベントに興味を持ってくださって、ありがとうございます!」というメッセージを送りながら、リッチメニューをイベント用に切り替えることができます。

また、もちろん自動的にタグをつけることができるので、「イベントに興味を持ってくれた人」というタグをつけておいて、後で絞り込み配信に使うこともできます。

はい、無料で使うことができます。

ただし、LIFFという公式LINEの機能を使用するので、LIFFの設定が終わっていない場合は打ち消し状態になっていて、リンクをクリックすることができません。

誰が、何時何分に、どのリンクをタップしたか というのを計測することができます。

タップしたことの計測はされます。

自動応答は、1度タップした人には別の応答を出すことも可能です。

1バブルずつ、呼び出す物語。

LPressには「1バブルずつ、呼び出す」というストーリー機能があります。

例えば、キャラクターを分けた会話形式のバブルを作っておいて、それをリッチメニューのタップで呼び出すことで1バブルずつ表示されます。

まるで会話をのぞいているような感覚で1バブルずつ読むことができるので、LINEでの作る物語や、会話形式でのサービス紹介などに使うことができます。

また、ストーリーには自動的に「あと○ページ」というクイックリプライボタンが表示されるので、サクサク読み進めることができます。

CSVでのインポートも可能

ストーリー機能を使うと、何十バブルも設定をすることができます。

1バブルずつ会話を設定していくのは大変なので、CSVでの一括インポートにも対応しています。

クイックリプライが自動的に表示されるので、それをタップすることで呼び出せますが、リッチメニューやカードタイプメッセージのボタンからも呼び出すことは可能です。

100バブルまで試していますが、基本的にはサーバースペックの許す限り無制限にバブルを追加できます。

ただ、あまりストーリーバブルが多いと呼び出すのも大変なので20バブルくらいで1まとまりにしておくことをお勧めします。

伝えたい人に、届ける。

LPressの絞り込み配信は、むずかしくなく直感的に絞り込んで配信をすることができます。

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もう一度同じ人に伝えたい

絞り込み配信をした後、配信履歴には「もう一度配信する」という項目が表示されます。

全く同じ人に、全く同じ内容が入った状態で編集を行うことができるので、送る相手を変更したり内容を変更して送信をすることも手軽にできますよ。

絞り込み配信の時には、お名前の差し込みがワンクリックで可能です

LPressの絞り込みは、直感的な操作を優先しているため、「タグ」という付箋のようなものが中心となっています。

なので、「登録から何日後」というような絞り込みや、クリック率などによる絞り込みはできません。

そっと、伝えたいことがあります。

自動応答の前に、伝えたいメッセージがある時があります。

例えば、「プレゼント希望」というメッセージへの自動応答で、「プレゼントはこちらです」というメッセージを送る時、

「田中さん、先日はありがとうございました!
 その後、お子さんの発表会いかがでしたか?」

と、伝えるとか。

そんな「ちょっと前置き」を一人一人に挿入するのがtinyバブルという機能です。

次回の自動応答の時に、1バブル目に自動的に差し込まれます。

お友達のプロフィールページから消すことができます。

シンプルなテキストメッセージのみとなります。

tinyバブルを入れると6バブル以上になってエラーとなる場合は、挿入しないようになっています。